明日、詩子の学校では、Book Dayという行事が行われます。毎年あるんですけどね。今年は2月中、毎日本を読んで、その記録(ハートの台紙に書き込む)を学校に持っていくと、ハートの数に応じて消しゴムやら鉛筆やらもらえるというイベントもやっておりました。この間は、ポエムの日とかで、自作またはお気に入りのポエムをメモして、みんなの前で発表するというのもやってました。
で、このBook Day、具体的に何をするかというと、本の登場人物になるというもの。仮装して、その本の話の筋を自分で説明する。やたらと仮装が多いぞ、この学校。
去年は、寸前まで知らなくて、準備期間もさほどなかったので、チャイナドレスを着せて「ムーラン」にしちゃいました。ムーランの本の中では、ずっと男装だったけどなぁー。
去年は担任に相談すると、「着物を着てくれば?日本の昔話の本を持ってきて英訳をつけてくれれば(詩子は当時はまだ英語がうまく喋れなかったので)、あとはこっちでなんとでもしてあげるわ」と言ってくれたのですが、手持ちの着物の出てくる本はかぐや姫のみ。え、これを英訳ですか・・・。ということで、ムーランに逃げちゃったのですよ。
去年は、寸前まで知らなくて、準備期間もさほどなかったので、チャイナドレスを着せて「ムーラン」にしちゃいました。ムーランの本の中では、ずっと男装だったけどなぁー。
去年は担任に相談すると、「着物を着てくれば?日本の昔話の本を持ってきて英訳をつけてくれれば(詩子は当時はまだ英語がうまく喋れなかったので)、あとはこっちでなんとでもしてあげるわ」と言ってくれたのですが、手持ちの着物の出てくる本はかぐや姫のみ。え、これを英訳ですか・・・。ということで、ムーランに逃げちゃったのですよ。
今年はね、2週間前から言われてたので、詩子とああでもないこうでもない言いながら作りましたよ、コスチューム。
今年のテーマは「にじいろのさかな」。
元々ドイツ語で書かれた本(作者はベルン在のスイス人だから、多分ドイツ語)なので、もちろん英訳の本も学校にある。有名な話だからね。英訳の必要もナシ。うっひょう。
今年のテーマは「にじいろのさかな」。
元々ドイツ語で書かれた本(作者はベルン在のスイス人だから、多分ドイツ語)なので、もちろん英訳の本も学校にある。有名な話だからね。英訳の必要もナシ。うっひょう。
で、ダンニャの古くなったTシャツに、この間から折り紙を切って作ったウロコをはって作っていたのです。今日はその仕上げと帽子作り。
銀の折り紙は貴重品というか、大体ひとパックに1枚しかないので、ちょっと悩んで、あぁ、アルミホイル!!ただ、ホイルはちょっと強度に問題が。気を付けて着てください。
銀の折り紙は貴重品というか、大体ひとパックに1枚しかないので、ちょっと悩んで、あぁ、アルミホイル!!ただ、ホイルはちょっと強度に問題が。気を付けて着てください。
で、ノリノリで仕上げたのはいいのですが、あれ?あんた、顔色おかしくない?・・・やばい、明日学校に無事行けるのかっ!?たのむよ~。